日常清掃に定期清掃プラスでキレイを維持

定期清掃とは、日常清掃では落とすことのできない汚れを定期的にクリーニングすることにより、建物の衛生・美観を維持するための清掃のことをいいます。
定期清掃には主なものとして、床・カーペットの洗浄清掃、ガラスの清掃などがあります。
毎日、あるいは週に数回行う日常清掃では落とすことのできない汚れは、状況に応じて定期的にクリーニングする必要があります。
月に1度くらいからがお勧めのクリーニングや、半年に1度、年に1度の清掃など、汚れの状況やご要望・ご予算に応じたご提案をいたします。
こんなことでお困りではございませんか?
サービスメニュー

床・フロア清掃
人の出入りが多い場所は汚れが特に目立ちます。エントランスやホールなど、来客の多い所が汚れていると会社のイメージも悪くなります。定期的な清掃で、いつも清潔なイメージを保ちましょう。

カーペットクリーニング
シミやタバコの灰などにより、カーペットは汚れを抱き込みやすく、表面に汚れが見えれば内部はかなり汚れています。専門の機材を使い、内部の汚れをクリーニングいたします。

窓ガラス清掃
ビル全体の美観を保つためにも定期的なクリーニングをおすすめします。長い時間をかけて、こびり付いた汚れは、特殊な洗剤でないと、なかなか落ちません。定期的な清掃を続けることが大切です。

照明器具清掃
照明器具が、明るく光り輝いてますと来訪したお客様は、明るく清潔感のあるイメージを持たれるでしょう。ビル・オフィスだけでなくご家庭の照明器具も承っております。

ビル外壁洗浄
ビルの外壁は一般の方では、なかなか清掃しにくい箇所です。当社は美観の維持や資産価値の維持のために、清掃プランを現調後、ご提案させていただきます。外壁の汚れ具合・材質に適した洗剤や方法で清掃いたします。

トイレクリーニング
トイレは、ほとんどの人が毎日使用しますが、使用頻度が多い分汚れも付きやすいものです。しかし、掃除をするときは便器の複雑な形状とトイレの狭さにより、細部がうまくキレイにならなかったり、奥にまで手が届かなかったりしておられるのではないかと思います。
日常清掃と定期清掃の違い
清掃サービスにはハウスクリーニング・日常清掃・定期清掃などがあります。日常清掃と定期清掃の違いについてよく知らないお客様も多いと思いますので、日常清掃と定期清掃の違いについてご紹介いたします。
掃除箇所の違い

日常清掃を定期清掃の違いのひとつとして、清掃する箇所の違いがあります。日常清掃では主にトイレ・エントランス・植え込み・エレベーター・給湯室・キッチンなど、普段使うことが多い所を中心に清掃を行います。
これに対して定期清掃では、窓ガラス・蛍光灯・カーペット・フローリング・壁・エアコン周りなど普段の掃除では手が届かないところを重点的に清掃します。そのため、定期清掃では日常清掃よりも隅々まで綺麗にすることが可能です。
頻度の違い
日常清掃は毎日、または約2~3日の間に1回くらいのペースで清掃を行いますが、定期清掃では月に1回や半年から1年に1回など、ある程度の期間を設けて継続的に清掃を行います。
定期清掃は普段は中々清掃できないところ、特に日常的に清掃を必要としない箇所を重点的に清掃するので、日常清掃よりも頻度は少なくなります。
掃除の方法の違い

日常清掃と定期清掃では掃除の方法も異なります。日常清掃では「掃き・拭き」の清掃 が中心になるのに対して、定期清掃では「磨き・洗い」の清掃が中心になることが多いです。
例えば、日常清掃ではフロアで掃除機をかけることや階段や通路 モップがけなどですが、定期清掃では床のワックスがけ、エアコンや換気扇の洗浄などを行います。
日常・定期清掃を利用する際のポイント
日常清掃と定期清掃の効果をより高めるためには、同じ業者に日常清掃と定期清掃を依頼することがおすすめします。
普段から日常清掃を行っている業者は、日頃か ら様々な箇所の汚れを確認しているので、定期清掃をおこなう箇所の汚れに対しても気づきやすいです。そのため、早い段階で汚れを落とすことができ、建物が長持ちすることにも繋がります。
